半導体レーザ光源を扱っている企業です

20世紀中頃から研究が始められたレーザ研究は、20世紀後半になると高強度化が実現することで一大産業として様々な分野で活用されるようになりました。

半導体レーザ光源は小型化・軽量化が容易で消費電力が少ないだけではなく集光性が高くて切り替えも容易である等の数々のメリットが知られています。

しかし、半導体レーザ光源は静電気や温度の影響を受け易いためにノイズが発生し易くて非常に壊れ易いと言うデメリットがあります。

光伸光学工業株式会社が設計・製造している半導体レーザ光源は線幅を絞って低RINの単色性に優れた低ノイズ光源を販売しています。

波長可変範囲やパワー等に応じた様々なシリーズを用意する一方で要望に応じたカスタマイズも受け付けています。